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  • 提供するセミナーの特徴

 当事務所(OSCO)が提供するITプロフェッショナル向け各種セミナーでは、ケーススタディ/シチュエーションメソッドを特徴としています。

 ケーススタディとは、文字通りそのセミナー目的に沿って、具体的な状況を示したケースを提示し、それをグループ討議等で状況を判断し、問題を解決させるための実務的手法です。

 シチュエーションメソッドとは、ケーススタディの結果発表等を実際のシチュエーションに置き換え、講師が演じる様々な立場の顧客・上長・要員に説明・説得する実務的手法です。机上で固めたコンセプト・解決方法を、実際のシチュエーション(疑似環境)で実践してみる。能力向上の秘訣は、これにつきます。

 プロフェッショナルの能力向上には、知識の習得だけでは十分ではありません。広範囲にわたる知識の習得を目指した講座では、座学が中心となり、技術者の能力向上には直結しないためです。また座学による知識習得は、セミナー時間内では限界があり、また学習効率もよくありません。こういった問題を解決するために、OSCOではケーススタディ/シチュエーションメソッドを特徴としたセミナーを提供しています。

 

 「遊び(疑似環境)でできることは、本番でできる」 「遊び(疑似環境)ですらできないことであれば、実際のシチュエーションでもできない」 これが、セミナーのキーワードとなります。

 

 またセミナーでは、知識習得をする場合も暗記を勧めません。暗記はあくまでも静的知識習得には役立ちますが、実務で要求されるのは最低動的知識になります。動的知識は、静的な知識をベースに考えることで醸成されます。

 

 「考える」 これも、セミナーの重要なキーワードです。