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  • 2007年11月15日

【M社 プロジェクトマネージャ育成講座 懇親会】

 サディスティックで厳しい講座の後、有志の皆様と懇親会を催すことができました。ご参加いただきました皆様、本当にお忙しい中有り難うございました。この宴をご企画いただき、なによりこの講座そのものの開催にご尽力いただきましたK様、ならびに運営を担当されている人開の皆様、さらにはご親切にも懇親会にご足労いただけましたセンター長様、本当に有り難うございました。

 さまざまな意味でピークを越えての宴席でしたので、ややめろめろであったことをお詫び申し上げます。もう少し皆様のところを回り色々お話しをしたかったのですが、まだまだ体と心、頭が復旧過程にあるため完全ではなかったため、実現できませんでした。またの機会があれば、今度は依り多くの皆様とお話しできるよう心掛けますので、今回はご勘弁いただけますと幸いです。

 講座でも申し上げているとおり、時代の変化は我々に常に新しいテーマを突きつけます。そのテーマは既存の常識機や経験、知識では対処できないこともたくさんあります。しかしながらそれに取り組まない限り、プロジェクトの成功は難しくなってきています。わからないことはわかりませんし、できないことはできません。これは事実です。しかしながら諦めることなく思索と試行をつづければ、できるようになることもたくさんあると私は信じています。かつてエジソンは、天才についてこのような言葉を残しています。

  Genius is one per cent inspiration and ninety-nine per cent perspiration. Thomas A. Edison

 我々は天才ではありません。しかし天才ですら99%の汗や努力が必要となるのなら、凡人である我々は99.9%の汗と努力を重ね、結果として新しいプロジェクトマネジメントに対する閃きを得る必要があると思うのです。

 ということで、講座はまだまだ続きます。その閃きのキッカケが得られるよう誠心誠意努力をITAしますので、皆様も積極的にご参加いただき、さまざまな試行と失敗の結果をもとに新しいプロジェクトマネジメントスタイルを発見して下さい。

 本当にご苦労さまでした!