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  • 2009年8月8日

【OSCO宴会】

 C社のU様より、懸案の宴会のお誘いがありやっとこさ実現することが出来ました。ご参加いただきましたMK様、MY様、そして発案者のU様、本当に有り難うございました。皆様と話し込んでいるうちに料理をだすことを忘れてしまい、結局多くの品数を提供できなかったことをお詫び申し上げます。(笑)

 いまから五年以上前に、もっと多くのメンバーで宴会をしましたが、そのうちの半分程度が離職していることに時代を感じました。それでも皆様のような日本の明日を背負う技術者の方とお話しするのは、本当に楽しいと思います。馬鹿話ではなく、真面目な話しをきちんと出来るのは本当にありがたいですし、環境がどうであれ真摯に努力を続けている姿に感銘を受けます。誰がなんといおうと、ITを支えるのは人です。ITエンジニアが優秀であれば、企業の役割は「働きやすい環境を提供する」だけでよいはずなのです。皆様を見ていると、本当に私の持論が間違っていないことを確認させられますし、今の皆様の会社が「働きやすい環境を提供」しているのか疑問に感じてしまいました。それでも皆様がきっと世の中を変えてくれることを確信しますし、そのような優秀なITエンジニアの知り合いがいる自分が、とても幸せに思いました。

 MY氏とはしばらくぶりの再開でしたが、本当に素晴らしい技術者になっておりました。当時から強い目を持っていましたが、その強さはきちんと残しよりクレバーに成長されていました。ご結婚されたこともいい影響を与えているようですが、これからの行く末をきちんと見据えて大胆に行動していただきたいと思いました。

 MK氏は、C社のスーパーエンジニアと称されるだけあって、やはり日本のGeekであることを再認しました。今後はいかにして表舞台にたっていくかがとても楽しみですし、MK氏であればスマートで格好のよい実現の姿を見せていただけることを信じています。

 U氏は、あいかわらずのマイペースであり、そのシニカルなユーモアの影にひそんだインテリジェンスが、やはり印象的でした。やや世捨て人的に振る舞うところはどうかと思いますが、きっとフィクサーとして今後は日本をかえる活躍をしていただけると思いました。

 こんなに楽しい宴を開けたこと、本当にお集まりいただいた皆様のおかげです。また近いうちに、ゆっくりお話ししたいですね。