【KABC 忘年会】
年の瀬の皆様お忙しい中、家族同伴でお集まりいただきましたKABC(Kanagawa Atsugi Broad
Casting)同期の皆様、本当に有り難うございました。またこの企画を立案〜実施いただきましたI様、本当にご苦労さまでした。
家族同伴の集まりは、15年ぶりぐらいの企画でした。15年ほど前は、車を連ねて子連れで一緒に旅行をしていましたが、年々皆様のお仕事の変化により実施が難しくなっていました。最近は年一ペースぐらいのおじさんの集まりになっていましたので、今回の企画は本当に楽しく時間を過ごすことが出来ました。なにせ
あの「えびす」が生き残っていたことが驚きであり、20年経ってもニラ玉の変わらない味付けに懐かしさを覚えました。「えびす」の親父も相応に歳を取っていましたが、それでも
皆と一緒に写真を撮れたことは、時代を戻すよいキッカケとなりました。
お互いにつきあいは30年程になりますが、それでも皆様とも寄る年波は隠せないようですね。クンタさん持参の20年ほど前の写真を見る際に、全員が老眼鏡をかけるかメガネを外すかしていたのには本当に笑わせていただきました。それでも
30年経ってもお互いがこうやって無事に再会できること、また家族と一緒の時間を過ごせていることを、暖かく嬉しく感じました。このような集まりが、一年でも長く続くことを、心から祈った一夜になりました。
さて今年は、ほぼ全員が年男です。次回の年男の際には全員が赤いちゃんちゃんこを着ることになるのですから、これからの一回りが人生の勝負になります。お互い社会的地位は上がってしまいましたが、それでも昔ながらの志と頭脳は変わってないように感じます。あの頃の燃えるような思いや体力は残念ながら衰えていますが、そのかわり経験とともに培ったノウハウを活かして、これからの一回りを一緒に精一杯頑張ろうではないですか。
お集まりいただいた皆様、ご家族の皆様、本当に有り難うございました。次回は役者の岡森氏もなんとか参加できることを祈っております!