Onomura SCuba diving Office

 

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  • ダイビングの年齢

 ・ジュニアダイバーの注意点

 10歳からジュニアダイバーとしてダイビングを行えますが、体格や体力には個人差があります。したがってお子様の体格や体力を考慮した器材を選んであげないと、ダイビングが楽しくなくなり、結局続かないことになります。私の経験上注意すべきと思われる器材は、以下の通りです。

 ウェットスーツ:年々からだが大きくなりますので、基本はレンタルで良いと思われます。購入する際も、オーダメイドは無駄になりますので、既成のやや大きめの物がよいようです。(うちでは多少折って使わせています。)

 マスク:これはある程度もつため、器材を購入した方が良いでしょう。顔の大きさが小さいので、小型のマスクが向いています。(大人以上に、顔とのスキマができないものを選びましょう。)

 フィン:一般に脚力が大人より弱いため、柔らかめのフィンが良いようです。バイオフィン等の脚力を要求しないフィンもお勧めです。

 BCD:レンタルでOKですが、購入する場合はウェイトを内蔵できるタイプがよいようです。12〜3歳までは、ウェストの位置が決まらない子供が多いため、ウェイトベルトが水中でずれたりはずれてしまったりするためです。ウェイト内蔵型であれば、こういった問題を防ぐことができます。