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海潜亭だより

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 【2015年11月30日】

 どうにか暇を見つけて更新を行っている、ダイビングオーベルジュ 海潜亭オーナーシェフ、海潜三十郎です。

  ちょっと油断すると、あっという間に更新が遅れてしまいます。本業が忙しかったのも事実ですが、海潜亭に向かってもやれ伐採だ庭仕事だ建物内の整理だ、とやたらと仕事が多い多い。夜明けとともに肉体労働を開始し、日暮れとともにそれを終了しますが、そうすると夕食とちょっとした飲酒でもうベッドに直行です。したがってホームページの更新も遅れに遅れてしまいます。

 とはいえ、このところ少しだけとってきた写真をアップしたいと思います。
 

□料理編  

  最近は、やきとりにはまっています。部屋で行うと煙がすごいので、業務用レンジフードの下で焼いてます。とはいっても使うのは七輪と備長炭ですので、炭のいい香りがつきますよ。

 冬の味覚の定番は、やはり伊勢エビですよね。豪華なのは刺身ですが、本当は陶板でレアに焼いた方が美味しいように思います。

 近隣の森では、いろいろな種類の山菜もみつかります。タラの芽も、大きなモノがあります。これはハリキリの巨大な芽ですが、天ぷらにして美味しくいただきました...

□加工品編  

 最近はまっているのが、ソーセージづくり。肉のひき方を変えたり、香辛料を変えて、イロイロとつくっています。氷の量の調整が難しい野ですが、なんとか一人前にはなってきました。

 こんな感じで、機械で絞り出します。ちょっとでも油断すると、切れたり膨らみすぎたりで、結構神経を使います。

 ゆずが手にはいったときは、大根のゆず甘酢漬けをつくっています。簡単につくれて、結構美味しいです。お酒のつまみに、ぴったりかな...

 春は苺でジャムづくりです。なにせ苺生産農家がひしめくようにありますから、8パックで1200円ぐらいで買えることも。もちろんそのまま食べることもできますよ。

 最近は、スモーク料理もよくやります。上記はスモークサーモン、カマボコ、カマンベールチーズ、味卵ですが、ベーコンも美味しいです。

 この辺では渋柿も売っていますので、干し柿を作ります。皮をむくのが面倒ですが、後はほったらかしですから楽なもんです。