2月第1週目のWeekly reportです。
不景気な話題しかない昨今ですが、私自身にまたまた加齢の兆候が...数ヶ月前より目の調子が悪く、コンタクトレンズがあってないと思っていました。疲れ目もあって目がかすむなぁ...と思っていたのですがあまりに調子が悪い日が続いていました。いくら目をこすっても目の前が晴れず、いつも目にゴミが漂っている状態であり、場合によってはそのゴミに邪魔されて前がきちんと見えずといった状態でした。
「こりゃコンタクトだけのせいじゃないかも知れない...」と考えて、ハッと気づきました。そうだ!飛蚊症だ!!
もはや私もバリバリの老眼ですが、さすがに目の中までは考えていないことに気づかされました。あまりに数が多いので、ちょっと心配になって眼科に行きますと、予想通り。精密検査をするまでもなく、飛蚊症とのことです。「年齢というよりも、視力の問題が大きいと思いますよ。」と慰められたものの、結局は加齢によって発生しやすいとのこと。念のため精密検査を受けましたが、他に特には異常はなし。治療法もなければ薬もないので、ホントあっさりしたもんでした。
しかし歳はとりたくないもんです。いや、ホントに。
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今週面白かった日経産業新聞の記事は、以下の通りです。
・東大阪希望の星 「まいど1号」打ち上げ成功
・広告減速、米ITに試練 グーグル:増収益初の20%割れ MS:部門赤字脱却見えず
・市場縮小、「原チャリ」消滅?中大型車テコ入れ
・「環境」「介護」住宅の殻破る 大和ハウスの研究 夢の10兆円へVB投資
・日本航空 飛行機部品を厳密管理 予約システム更新には課題
・ヤフー増益も広告に減速感 社長「手放しで喜べず」
・保健指導 WiiFitで提供 任天堂 体重計測、医師に送信
・ホンダ 「S2000」生産終了 6月末、規制対応難しく
・NEC、成長エンジン死守 トーキンを完全子会社に 車載用電池で勝負賭ける
・リチウムイオン電池 発火・液漏れ無し 出光、高性能の全個体型
・米ヤフー「失った1年」重いツケ 新CEO、船出に難題 10−12月、7年ぶり赤字
・ハーレー 最大13%減産 09年従業員も一割削減
・毛髪の1/10極細ピアノ線 破断加重も強く
・「e−Japan」発表から8年 「電子政府」利用促進が課題
・米スタバ コスト450億円削減へ 300店舗追加閉鎖など リストラ加速
さて来週は、どんな一週間なのでしょうか。